「不動産売却」タグアーカイブ

マンション売却と価格動向|神奈川県 2013

神奈川県の中古マンションの売却に関しての直近3年間の成約時の売却価格ならびに新規登録時(売出時)の価格推移について、不動産価格.net事務局にて、東日本不動産流通機構(レインズ)が公表した不動産取引データをもとに集計し、グラフ化したものを下記に示します。

■神奈川県の中古マンション売却価格(平米単価)の推移      単位:縦軸 万円 横軸:月

kanagawa-trend201306
 

神奈川県の過去3年間の中古マンションの平米単価は、

  1. 新規登録時:36.03万円/m2 (紫色のライン)
  2. 成約価格: 35.56万円/m2 (赤色のライン)

新規登録価格は、通常、不動産会社が査定を行い、市場に初めて販売物件として公開された時点での価格で、成約価格は約4700円(約1.3%)程度、値下げした形で成約となっています。

■神奈川県の中古マンションの売却価格は横ばい

神奈川県の中古マンションの売却価格は、ここ2年間は上下動を繰り替えす展開となっています。 直近一年間では、緩やかに回復基調になってきています。 今年に入り、東京都ほどではないですが、緩やかにアベノミクス効果の期待感で値が上昇しています。 昨年の政権交代以降、成約価格が新規登録価格(売出価格)を超える月もあり、思いのほか、高く売却されたケースが増加しているのではないかと思われます。 売主としては喜ばしい傾向でないでしょうか?

■今後の展開

この夏から秋にかけて消費税増税の駆け込み需要で短期的に若干の上昇は期待出来ると思われます。しかし、長期金利(住宅ローン金利)の上昇という向かい風の中、円安で輸入原材料の価格が上がり、消費税増税が追い打ちをかけ、物価は上昇するにも関わらず所得の増加が伴わない場合は大変厳しい状況(不動産価格の下落傾向)に陥る可能性は想定しておくべきだと思います。
 
参議院選挙後、夏場から秋口(8月〜11月)にかけて価格上昇の可能性はありますが、年明け1月以降は下落していくリスクがあることを理解した上で、売却をお考え中の方は、早めの売却を目指して早急に動き始めるのが賢明だと思います。

まずは査定の比較を通して頼りになる不動産会社を見つけること。当サイトから、国内トップレベルの不動産会社(最大6社まで)にネット経由で直接、無料査定をご依頼いただけます。各社のデータも比較検討し、頼りになる不動産会社を選べることが納得の売却への第一歩となると思います。