2014年の不動産売却シナリオ

新年、明けましておめでとうございます。 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。本年も不動産価格.netでは、一般個人の方が大切な不動産を「安心して」「機を逃さず」、「少しでも高く売却できる」サイトとして一層の努力を重ねていくつもりです。 よろしくお願い申し上げます。

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昨年末、日経平均は6年ぶりに16000円台に乗せ年初来最高値を更新して1年が終わりました。金融面では、リーマンショック前までに戻ったかんじですね。 アベノミクスの発動から1年を過ぎて金融面では回復を印象づけた1年になった様に思います。不動産業界も2014年4月の消費税増税による駆け込み需要により市場がプラス方向に動きました。

2014年の不動産取引の動向は
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4月の増税前まで駆け込み需要は続きますが、2014年4月以降は駆け込み需要の反動減は不可避というのが大方の予想ですね。4月1日以降に売買契約となると、建物の消費税はプラス3%となるので、買う人は3月中に契約完了したいわけで3月に集中することになります。その反動で4月1日直後の取引は減少するという見方ですね。

 

4月以降の動きですが、当社の予想は、1997年の消費税増税時の反動減ほど大規模、長期化はないのではないかと思っています。特に中古不動産の売買に関しては、増税後の一時的な減少、価格下落はあると思いますが、2014年後半以降には増税前のレベルには回復するのではないかと思います。

 

政府は、住宅ローン減税枠は3100億円(97年増税時は800億円)と大幅に拡大することや、年収510万円以下の住宅取得者を対象に「すまい給付金(最大30万円)」など経済対策によりなんとか一時的な減速で食い止め、2014年後半にはプラス回復を目指しています。

住宅ローン減税や給付金は購入意欲を刺激しますが、本質的には、景気が回復し、企業活動が活発化し、雇用環境が好転し消費者個人の可処分所得が増えてくる(安定してくる)ことが不動産市場の回復には不可欠だと思います。 そう言う意味では、今年の春の労使のベースアップ交渉の行方が重要なポイントとなってきますね。

15年続いたデフレをすぐに脱却する事は難しいですが、金融面の上昇や企業の業況回復を受けて賃上げが上方向に向けば、かなり市場の空気も変わってくるかと思います。
さらに、金融面での上昇を受けて、長期金利が先高観が出て来ている事も追い風になり、不動産取引は活発化するのではないかとポジティブに見ています。

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2014年に不動産売却シナリオ
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ずばり年明けが勝負ですね。正月明け早々から市場は激しく動く見込みです。駆け込み需要のラストスパート、買手は動きます。マンション、戸建ては3月末までに引き渡しまで完了しなければならないのでカウントダウンは始まっています。

 

4月1日以降は、一時的に反動減で価格も下落する可能性はありますが、景気の回復傾向に伴い再浮上してくると思われます。春のベースアップ、2015年10月の消費税10%確定など、方向感がでれば、それにともない不動産市場も再度、動き始めると思います。 ここ1〜2年の間に不動産の売却を検討している場合、現時点での査定額を押さえつつ市場には早めに出して行きたいですね。 不動産の売却は先手必勝が鉄則です。後手後手に動いて、納得しないまま価格を下げて売却というのが不動産売却での失敗者の典型です。 計画的かつ市場の動きに敏感に観察し、冷静な目で頼りになる不動産会社を選び、余裕を持って素敵な買主に出会える機会を待つというのが売却成功のシナリオです。

 

売却が決まっていれば「今すぐ動く」ですね。運良くトントン拍子でいけばギリギリ3月中に引き渡し(決済)となるかも、もし、それを逃したとしても、余裕をもって、夏から秋にかけて販売活動もできると思います。 不動産売買に関する経験も知識も少ないと何かと不安なことや迷いもあると思いますが、頼りになる不動産会社を選ぶためにもできるだけ情報収集し、自らの判断基準を持つ事でその不安や迷いは解消されていくと思います。
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自宅からネット経由で同条件で複数の不動産会社にまとめて無料査定を同時に依頼できます。比べてわかる驚きの査定額と売却プラン。不動産の査定は売却の判断材料を得る為のもので、査定を依頼したから必ず売却依頼(不動産会社と契約)しなければならないという義務はありません。本サイトの利用も完全無料です。

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