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不動産売却の基礎知識

賢い住み替え: 売るか、貸すか


社会人になり、結婚し育児が始まり、育った子供が巣立ち、老後を向かえ・・というように時の流れによってライフスタイルも変わり、居住する空間へのニーズも変化します。
子供が小さい頃は、自然環境に恵まれた郊外で広め、老後は多少狭くても生活に便利なところを望んだり、移住や田舎暮らしなどを望まれるケースもあります。
自分の生きるスタイルという軸を定め、計画的に暮す環境を固めることが大切ですね。

今回は、そんな住み替えをテーマに色々な視点から考えてみます。

◆ 貸すか、売るか

自分の歴史を刻み込まれた大切な住まいのことだけに後悔しないように決めたいものですね。

マンションと一戸建て、立地条件や物件の状態でもかなりちがってきます。賃料収入のシミュレーションも、入居者が常に見込まれるかどうか、リフォーム費用や入居者とのトラブル回避のための管理コスト、さらに税金面も加味しながらトータルコストを把握した上で判断するのが重要なのですが、これは一般のひとにはかなり難しいものです。
許されるならば、不動産に精通した(不動産鑑定士や宅建保有者)中立的なFP(ファイナンシャルプランナー)に相談できるとよいと思います。

◆ 不動産会社との距離感

不動産会社にも、提案型で賃貸か売却か相談できるサービスを提供されているところもあり、担当者によっては親身に相談に乗ってもらえることもありますが、(私個人の考え方としては)、不動産会社には、賃料査定額や売却査定額を提示してもらうこと、購入希望者(入居者)の発掘と仲介(契約、決済)を客観的に依頼するという感じが良いのではないかと思います。(情報収集(事実提供)と仲介実務サービス)

価格や賃料も最終的にオーナー(不動産の持ち主)が決断すべきこととなります。
出来る限りその判断材料となる事実(情報)収集をしたうえで、スポット的に中立なセカンド・オピニオンを得ながら自分の判断を固めて決定できるという流れを作りたいですね。

最終的には不動産会社とは専任媒介契約するのがベターだと思いますが、百戦錬磨で営業マンにすべての主導権を委ねるのではなく、客観的な事実・情報提供と実務作業のフットワークが軽いところを見極めることが重要ですね。 一括査定を依頼した場合も、金額そのものの高低ではなく、そのあたりの客観性と適切なフットワークを比較評価基準とすると良いかもしれません。

※FPに関する参考情報や具体的なFP資格保有者を探すには、日本FP協会(http://www.jafp.or.jp/)をご参照ください。


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