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失敗しない不動産売却

不動産売却の基礎知識

2009年末の不動産価格動向


政権交代から2ヶ月半が過ぎました。2009年に入り、国内経済指標をみるかぎり緩やかに回復してきているようですが、10月以降は雇用状況の悪化やデフレなどの問題もあり二番底を警戒する状況を払拭できないでいますね。

2009年7月から9月末3ヶ月の不動産市場価格の状況は、国内全体で均すと『横ばい』。但し、首都圏23区や大阪市内、名古屋市内など大都市部の一部でわずかながらも価格上昇傾向が観測されています。 不動産取引の契約件数は前年度同月比でみると20~30%前後増加していますが不動産の市場価格そのものは追従してきてない状況です。

これから2009年末にかけての動向予測ですが、具体的な景気回復(内需拡大)のシナリオやデフレ対応策を提示できてない政策への不信感もあり、全国的には不動産流通市場もネガティブな要因も多く、不動産価格動向は横ばいまたは少し下落傾向は継続すると予想されているようです。政権交代して3か月が経とうとしていますが、事業仕分けで無駄を削減することも大切なことだと思いますが、国内経済回復へのしっかりとした道筋(国家戦略)の早期提示が不動産価格下落への歯止めとしても重要となってくると思います。


<不動産価格情報(データ):参考情報は下記の通りです>

レインズデータ 

首都圏 (参照元 (社)東日本不動産流通機構 月例マーケットウオッチより)

http://www.reins.or.jp/trend/PDF/Mw1(T341EM10).pdf

近畿圏 (参照元 (社)近畿圏不動産流通機構 Real Time Eyes 11月号(No.212)より)

http://www.kinkireins.or.jp/rte/real/real.html


<三井不動産販売:リハウスプライスリサーチ(2009年10月8日)>

首都圏版(横ばい傾向、首都圏23区などはわずかながらも上昇)

http://corp.mitsui-hanbai.jp/news/2009/20091008_01.html

関西版(横ばい傾向)

http://corp.mitsui-hanbai.jp/news/2009/20091008_02.html

中京版(横ばい傾向、名古屋市内などはわずかながら上昇)

http://corp.mitsui-hanbai.jp/news/2009/20091008_03.html

<東京カンテイプレスリリース(2009年10月22日)>

中古マンション価格 首都圏、近畿圏、中京圏で下落傾向から反転
首都圏では2%上昇

http://www.kantei.ne.jp/release/PDFs/c200909.pdf


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