企画:ゲイトグループ株式会社
編集:不動産価格.net事務局
2010年5月の動きとしては、季節要因も含めてやや下降気味。首都圏では中古マンション、一戸建て住宅など価格面で前月比で上昇傾向になってきていますが、土地に関しては横ばいからわずかに下落の傾向が出てきています。近畿圏では、総じて売却価格の下落傾向が続いています。
■最新の不動産市場動向
2010年6月10日に東日本不動産流通機構および近畿圏不動産流通機構より発表された不動産動向データをで検証してみると下記の通りとなります。
首都圏
-------------------------------------------------------------------
| (価格)前年比 | | (価格)前月比 | | 成約件数 | |
| マンション | +2.9% | +1.0% | -4.8% |
| 中古戸建て | -4.7% | +1.4% | +1.0% |
| 土地 | -1.3% | -3.3% | +10.1% |
◆ データ出典元:東日本不動産流通機構 2010年05月度 月例マーケットウオッチ
近畿
-------------------------------------------------------------------
| (価格)前年比 | | (価格) 前月比 | | 成約件数 | |
| マンション | -3.5% | -2.1% | +9.2% |
| 中古戸建て | -8.0% | -2.5% | -4.3% |
| 土地 | +3.8% | +2.2% | -9.1% |
◆ データ出典元:近畿圏不動産流通機構 Real Time Eyes 6月号(2010年5月度)
国内の雇用状況も失業率の悪化や消費者の支出も2か月連続で減少傾向にあり不動産市場の好転にはまだまだ時間がかかりそうです。また、最近では、財政赤字の問題に絡めて消費税の税率アップが話題になっていますが、それに伴い、登記時の司法書士報酬や仲介手数料にかかる消費税はその分、加算されます。個人間での不動産取引の場合は非課税となりますが、法人絡みで建物等には消費税が上乗せされるため購入者負担は増えることで、不動産の流通のマイナス材料となってきそうな気がします。
![]() |
ご所有の物件の現在の市場価格に関する不動産査定、不動産売却のご相談は不動産価格net経由で、お気軽に最寄の不動産会社にご依頼頂けます。複数の査定価格、売却戦略などの提案内容を比較検討してみてください その他、不動産査定を出す前にご不安なことや、ご不明な点がございましたら、 お気軽に不動産価格net事務局までお問合せください。 こちらをクリック>> |


