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不動産売却の基礎知識

不動産市場の動向 2010年終盤から2011年へ



企画:ゲイトグループ株式会社
編集:不動産価格.net事務局


2010年も残すところあとわずかになりましたが、ようやく日本経済も緩やかな回復基調にはいってきているというものの一般消費者の生活にあまり明るさを感じないのは私だけでしょうか?

2010年終盤の動きとしては、首都圏では中古マンションの価格は順調に回復基調となってきています。土地、一戸建て住宅など価格面で底打ちをして非常にわずかながら上昇してきたかなという感じです。 近畿圏でも、売却価格の下落傾向がが止まり、底入れ感がでてきています。成約件数は減少傾向にあり市場そのものは静観状況が続いている感じです。首都圏の不動産市場では、新築一戸建が成約件数が飛躍的(40%増加)となっているのが目立ちますね。低価格化が進み買い易くなってきたように思えます


■最新の不動産市場動向

2010年12月10日に東日本不動産流通機構および近畿圏不動産流通機構より発表された不動産動向データをで検証してみると下記の通りとなります。

首都圏
物 件 種 別 成約価格(前年比) 成約価格(前月比) 成約件数(前年比)
マンション +7.8% +2.0% -0.6%
中古戸建て +0.8% +0.2% -7.6%
土地 -7.6% +0.8% -17.6%
◆ データ出典元:東日本不動産流通機構 2010年11月度 月例マーケットウオッチ

近畿
物 件 種 別 成約価格(前年比) 成約価格(前月比) 成約件数(前年比)
マンション +0.0% +0.4% +12.8%
中古戸建て -2.4% -2.8% +10.7%
土地 +9.8% -3.6% -0.7%
◆ データ出典元:近畿圏不動産流通機構  Real Time Eyes 12月号(2010年11月度)

2010年後半の不動産価格動向に関しては、日本経済の緩やかな回復に伴い,底打ち感が出てきて僅かながら上昇の兆しが見え始めてきました。しかし、一方で以前、円高な状況は変わらず今後も上昇傾向が続くのか不透明感は払しょくできない状況です。
中国など経済成長が好調なアジア新興諸国の投資家や欧米の投資マネーがカントリーリスクの少ない日本不動産投資市場へ戻りつつあり、それに伴って首都圏の大都市部では不動産の価格が上昇し始めているようです。その一方で都市部と地方の経済回復格差やスピードにはかなりの開きがあり、国内全体の雇用状況も未だ改善が見えない状況ゆえに不動産の価格が明確に反転上昇する可能性は現段階では低いと考えるべきですね。


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