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不動産売却の基礎知識

10年に一度の売却好機が到来



企画:ゲイトグループ株式会社
編集:不動産価格.net事務局



10年に一度の売却”好機"到来か?


  年が明けて新政権も始動し始め、その期待感もあり円安が進み株価も上昇してきました。  さて、一昨日、不動産流通機構から12月度の不動産取引動向の数字が発表されました。閑散期ということもあり判断は難しいところですが、全体的な動向としては横ばい、しかし、これまでの傾向と比べて、売主側にとって、僅かですが明るい兆しがあるような印象を受けました。 特に、首都圏の土地の価格が少し持ち直したことは意味深いところだと思います。


■最新の不動産市場動向

2013年1月15日に東日本不動産流通機構および近畿圏不動産流通機構より発表された不動産動向データをで検証してみると下記の通りとなります。

首都圏
物 件 種 別 平米単価(前年比) 平米単価(前月比) 成約件数(前年比)
マンション ▲1.1% +0.7% +4.0%
中古戸建て +5.9% +3.5% ▲0.8%
土地 +7.2% +8.4% +4.2%
◆ データ出典元:東日本不動産流通機構 2012年12月度 月例マーケットウオッチ

近畿
物 件 種 別 平米単価(前年比) 平米単価(前月比) 成約件数(前年比)
マンション +1.3% ▲1.3% +1.6%
中古戸建て +1.6% +1.1% +1.7%
土地 +2.5% ▲3.8% +24.4%
◆ データ出典元:近畿圏不動産流通機構  Real Time Eyes 1月号


■ 不動産売却市場、好転の兆し


1月15月に内閣府が発表した2012年11月度の景気動向指数は「悪化」でした。世界経済の減速の影響を受けた結果ということでした。しかし、11月後半から長期にわたった円高から円安に風向きが変わり、今月中旬には10%以上円安(1ドル80円=>90円)が進みました。日経平均株価もここ2年8ヶ月ぶりの高値を付けるなど金融面では大きな上昇変化が見られました。この変化は11月14日の野田元首相の衆議院解散宣言以降、円安、株価上昇がはじまりでした。

そして12月16日の選挙で自民党に政権交代となり、その後も上昇を続けています。 年末に掲載した「2013年動向予測」にも書きましたが、2013年の前半は金融環境の改善、世界経済の緩やかな回復という追い風で景気動向も短期的には好転して来る事が予想されます。これに伴って不動産市場でも売主にとっては追い風となってくると思われます。

ただ、この追い風を受けて、(自民党)安倍首相のリーダーシップのもとで日本経済の回復に具体的な成長戦略を策定し現実化していけるかどうかが日本経済の将来の分水嶺となってくると思います。 そういう意味で言うと、夏の参議院選挙が重要なポイント。この時点までに具体的な成長戦略の全体像とそれへの道筋がみえてくれば、不動産市場もそれに追従する形で回復してくるのではないかと思われます。具体的な経済成長(経済回復)への動きに乏しいまま、消費税増税という向かい風に押し返されてしまうと、一旦回復しかかった国内景気や住宅/不動産市場にも再び暗雲が漂ってくると思います。

年が明けて、不動産流通市場はそろそろ活況を呈して来ました。3月から4月にかけての「移動のシーズン(不動産業界の繁忙期)」と年明けの景気回復の兆しが合い重なって今月後半あたりからかなりの勢いで売却案件も増えて行くことが予想されています。 さらに、消費税増税前の駆け込み需要も予想されており、不動産の流通価格的にもミニバブル的なピークがこの春先(3月〜5月)から始まるのでは?と期待されています。

大切な不動産だからこそ高く売却したいならば、このチャンスを逃さ手はないと思います。 早めに不動産売却行動を始めることをお勧めます。 戦術的には、少々強気な価格で売出し、政局や経済状況をみつつ成約ポイントをさぐっていくというのが最善かと思われます。住み替えや不動産売却には不安や迷いがあるのは当然ですが、その準備や行動が遅れることは折角のチャンスを自ら逃すということにも成りかねません。 例えば、売出価格が強気すぎて売れなくても損をすることはありません。売却コスト(仲介不動産会社に支払う手数料)が発生するのは取引が成立(成約)するまでかかりません。 また、その時の状況次第でもっと上昇すると判断できれば、売出価格をさらに強気設定することもできますし、景気回復の情勢に暗雲立ち始めてきたと判断すれば適切価格に設定し直す事もできます。 しかし不動産会社に仲介を結んでいなければ(市場に参加していなければ)そのチャンスをものにできません。

まとめると、不動産の査定依頼などを通して頼れる不動産会社の選択はすぐにでも始める。その過程で情報収集(判断材料や必要な基本知識を整理)しながら売却準備をすることはが売却成功の基本です。不動産の売却は後手後手になると余裕もなくなり、冷静な判断ができなかったりで後悔することも少なくありません。計画的かつ先手を取りながら、最良の条件で売却出来る事を祈念致します。


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