不動産売却と不動産査定

暗雲漂う不動産売却と価格動向2016

 

土地の価格は実質的な経済成長が要

土地の売却価格の動向ですが、総じて厳しい状況が続いています。土地の価格は過去5年間、上下動を繰り返しながら横ばい状況です。 国内経済の実質的な成長が明確になってこないかぎり、需要喚起されることはないと思われ、今後の土地価格の上昇を期待するのは厳しいと思います。

3年前の アベノミクス発動で金融市場では円安や株高が進み、その恩恵を受けたのは主に投資家と輸出企業。 原油価格の暴落、中国の景気後退などの影響もあり、昨年 後半から国内の経済状況をみても市場の硬直感が出てきています。アベノミクスの戦略目標として日銀が約束した2年間で物価2.0%上昇も不達 な状況で市場心理も悪化してきています。 アベノミクス効果で業績を回復した企業も過去の厳しかった状況もあり節約思想が根付いています。日銀が金融緩和で大 量のお金を市場に供給しても、企業側は借金を減らす努力を続けており、設備投資や雇用創出へあまりお金を使っていないというアンマッチな状況が続い ています。家計面でも、株や為替で資産運用してい ない一般消費者にとっては何もプラス成長してないというのが現実じゃないでしょうか?

【首都圏>土地】 過去5年間の売却成約価格の動向

土地価格 東京都 土地価格 神奈川県 土地価格 千葉県 土地価格 埼玉県
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【関西圏>土地】 過去5年間の売却成約価格の動向

土地価格 大阪府 土地価格 兵庫県 土地価格 京都府
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※ データ出典:東日本不動産流通機構 月例マーケットウォッチ
※ データ出典:近畿圏不動産流通機構 Real Time Eyes