不動産売却と不動産査定

首都圏の土地の売却価格の推移 2019年5月

調査/執筆: 不動産価格.net事務局    2019年5月18日

首都圏の土地売却の成約価格(成約した物件の平米単価)と成約件数について2019年4月までの最新データを追加し、過去9年間の推移をまとめてみました。 ご参考になれば幸いです。  ※価格データ出典:東日本不動産流通機構

東京都の土地の売却価格の動向

土地価格 東京都 2019
土地価格 東京都

東京都の土地価格は一部の商業地を除いて横ばい状況。上昇は都心部の商業エリアに上昇地点は集中しており、郊外の住宅地では横ばい。場所によっては下落している地点もある。

神奈川県の土地の売却価格の動向

土地価格 神奈川 2019
土地価格 神奈川

神奈川県の土地価格は横ばいから僅かな下落傾向である。横浜市内と川崎市内の人気エリアでわずかに上昇傾向であるが、それ以外は横ばい。神奈川県の郊外においては下落傾向があるので注意が必要である。

千葉県の土地の売却価格の動向

土地価格 千葉県 2019
土地価格 千葉県

千葉県の土地価格は横ばい。都心に近いエリアは横ばい傾向であるが、郊外については横ばいから下落傾向が続くことが予想される。

埼玉県の土地の売却価格の動向

土地価格 埼玉県 2019
土地価格 埼玉県

埼玉県の土地価格は横ばいから下落傾向に。都心に近いエリアは横ばい傾向であるが、郊外については横ばいから下落傾向が続くことが予想される。

成約単価と成約件数の年間平均の推移

首都圏の商業地で上昇傾向は続いている状態。その他のエリアでは基本的には横ばいから下落。2025年問題(団塊の世代が75歳に達し社会保障費が急増する)と同時に売却案件も急増する、需要も少子化で減少するので住宅、宅地価格の下落が予想されている。現時点で、関西圏では人口減が始まっているので、土地価格の下落傾向は長期的にはじわじわ下がると予想すべきです。上昇する可能性は非常に低いと理解しておきたい。

土地の売却については検討は早めにスタートをすることが最善策、価格は横ばいまたは下落傾向プラス所有コストとして税金や管理が必要でマイナス材料しかないと思います。 まず、不動産会社など専門家のアドバイスを含めて客観的な情報をできるだけ多く収集し、計画的な売却シナリオの検討を始めることは正しい判断であると言えます。 当サイトでも、信頼性の高い大手不動産会社に簡易査定無料査定)をまとめて依頼することはできます。まずは、不動産各社の査定結果、販売戦略に関する提案プランなど入手し、比較検討してみることをお勧めします。 最終的な価格条件や売却タイミングがあわなければ、その旨を伝えてください。査定を出したからということで契約義務はありません。また、強引な営業は禁止されていますので安心してご利用ください。

 

東京都で査定を担当する不動産会社一覧

売却すること自体は単なる手段であり、目的ではありません。売却した後、どのような暮らし方を実現したいのか、その点をじっくり考えてみることが重要だと思います。

査定方法など詳細は公式サイトにてご確認下さい。 HOME >サイトに戻る