不動産売却と不動産査定

首都圏のマンション価格の推移 2019年5月

調査/執筆: 不動産価格.net事務局    2019年5月20日

首都圏の中古マンション売却の成約価格(成約した物件の平米単価)と成約件数について2019年4月までの最新データを追加し、過去9年間の推移をまとめてみました。 ご参考になれば幸いです。  ※価格データ出典:東日本不動産流通機構

東京都の中古マンションの売却成約価格の動向

マンション価格 東京都 2019
マンション価格 東京都

東京都の中古マンション価格は上昇傾向は続いているように見える。昨年は横ばいから下落に転じかかったいたが、2019年に入って2月から3ヶ月間連続で上昇したのが幸いし、長期的なチャートでは上昇基調を保っている。

神奈川県の中古マンションの売却成約価格の動向

マンション価格 神奈川県 2019
マンション価格 神奈川県

神奈川県の中古マンション価格は横ばいから若干下落傾向である。特に横浜、川崎エリアのマンション売却価格は前年度比で3%弱、下落しているのが気になる点である。その他の地域では横ばいである。

千葉県の中古マンションの売却成約価格の動向

マンション価格 千葉県 2019
マンション価格 千葉県

千葉県のマンション価格は過去1年間でみると下落している。過去8年間でみると上昇傾向に見えますが、昨年1年間で2.5%程度下落している。今後の展開は要注意。

埼玉県の中古マンションの売却成約価格の動向

マンション価格 埼玉 2019
マンション価格 埼玉

埼玉県のマンション価格は緩やかな上昇傾向。昨年1年間でみると4月末時点で前年度比で2.5%上昇している。ただ、過去の状況をみても、上下動は激しく、消費税増税後の動きには要注意。

成約単価と成約件数の年間平均の推移

首都圏の中古マンション価格は全体的には緩やかな上昇傾向ではあるが、地域ごとに傾向が異なっている。昨年1年間でみると東京都と埼玉県は緩やかながら上昇傾向が続いたが、横浜、川崎、千葉では下落してるケースも増えてきている。首都圏全体でみると昨年1年間で在庫件数は3.2%程度増加、成約単価は横ばい(+0.7%)である。価格面でもそろそろピークアウトする時期が近づいてきている可能性がある。現在は国内経済も安定しているが、米中の貿易摩擦が悪化、長期化による先行き不安感や消費税の増税での反動減など、市場へのリスク要因は留意しておきたい。

中古マンション売却については、検討は早めに行動しておくことは最善な判断と言えます。 まずは、不動産各社の査定結果、販売戦略に関する提案プランなど入手し、比較検討してみることをお勧めします。査定を出したからということで契約義務はありませんし、強引な営業は宅建業法で禁止されていますので安心してご利用ください

 

売却すること自体は単なる手段であり、目的ではありません。売却した後、どのような暮らし方を実現したいのか、その点をじっくり考えてみることが重要だと思います。

査定方法など詳細は公式サイトにてご確認下さい。 HOME >サイトに戻る